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岡村天満宮(2005.05.01)
岡村天満宮は鎌倉時代の建久年間(1190〜1198)に源頼朝の家臣が京都の北野天満宮の分霊をいただいて、この地に社を創建したらしいです。名前は、「杉山天満宮」→「岡村天満宮」と名前が変わっています。境内には「撫でれば患部の苦痛が除かれる。」という石の牛像を始め筆塚、針塚などがあります。
市営バス、「天神前」から岡村交番交差点を曲がったところです。
石の立派な鳥居があります。 |
200メートルほど進むと、岡村天満宮の入り口に到着します。
2番目にくぐる鳥居です。 |
階段を上ると朱色の綺麗な手すりの階段が見えます。
本当に綺麗でした。 |
忠魂碑
「陸軍大将 荒木貞夫謹書」と書いてあります。 |
天満宮の石燈篭です。
結構立派です。 |
右の狛犬です。
口の中に石が入っています。 |
左の狛犬です。
こちらは、口をあけていません。 |
階段を上った正面部分です。
ただの岩かと思ったら顔がありました。 |
最後の階段を上ったところです。
やっと天満宮にたどり着きました。 |
牛です。
この牛を撫でその手で人体の患部を撫でると効果あると伝えられている。 |
白笹稲荷社。
正面には丸い鏡があります。 |
手水舎です。
神社にお参りする時は、手水舎で手と口をすすぎます。 |
手水舎のアップです。
龍の口から水が出てきます。 |
牛です。
岡村天満宮には牛がたくさんです。 |
針塚です。
針を供養し、納める場所です。 |
これはなんだかわかりませんでした。
針塚の横にあります。 |
筆塚です。
1年間使用した筆を納め、感謝の意を表し供養する。 |
岡村天満宮本殿の正面です。
朱塗りの柱が綺麗です。 |
斜め45度付近から見たところです。
ちょっと桜がかぶりすぎでした。 |
斜め下45度からみたところです。
とても立派な感じがします。 |
岡村天満宮本殿の横には絵馬がたくさんあります。
ざっと、400個くらいはあるでしょうか。 |
岡村天満宮本殿の横にある建物です。
臨時のときに利用されるのかな? |
岡村天満宮の敷地内にある幼稚園です。
岡村幼稚園というみたいです。 |
ゴールデンウィークだったので、遊具もお休みみたいです。
ブランコは座る場所が無いみたいです。 |
遊具の下にいた犬です。
なんとなく番犬のような気もします。 |
岡村天満宮の裏口です。
やはり今回も裏口から入ってしまいました。 |
以上、岡村天満宮でした。
岡村天満宮
場所:磯子区岡村2-13-11
電話:045-751-2008
駐車場:なし
交通:市営バスで、「天神前」より徒歩5分
地図:MapFan提供による周辺地図
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